米Google は2022年7月15日(現地時間)、「Chrome OS Flex」をリリースしました。Chrome OS Flexは2020年12月にGoogle が買収した「CloudReady」の実質的な後継OSで、Google PlayとAndroidアプリが動作しないことを差し引けば、Chromebookに搭載される「Chrome OS」とほとんど違いはありません。
この記事では、そんなChrome OS Flexのインストール方法についてまとめてみました。
目次
- Chrome OS Flexとは?
- 用意するもの
- WindowsでChrome OS Flexのブータブルメディアを作成する方法
- Chrome OS Flexをブート(起動)する
- Chrome OS Flexをライブブートで試してみる
- パソコンにChrome OS Flexをインストールする
- Chrome OS Flexをセットアップする
- トラブルシューティング(問題が生じたときは)
- まとめ
Chrome OS Flexとは?
今年2月に投稿しました「【できる!】PCにChrome OS Flexをインストールする方法」にChrome OS Flexの解説は書きましたので、ここではシンプルにまとめます。
Chrome OS Flexはクラウド ファーストのOSで、古いPCやMacにインストール可能な軽量なOSです。
Chrome OS FlexはGoogle PlayやAndroidアプリなどが動作しないため、主にGoogle Chromeなどのブラウザで作業できるクラウドサービス(GmailやGoogleドキュメント、Microsoft Office Online)をメインで利用しているユーザーにはお勧めしたい製品です。
Chrome OS Flexのシステム要件
プロセッサ | IntelまたはAMD(Intel互換)の64bit CPU |
RAM | 4 GB 以上 |
内部ストレージ | 16 GB 以上 |
BIOS/UEFIの要件 | USB ドライブからの起動をサポート |
その他、Chrome OS Flexのインストール時に問題が発生した場合にはBIOSの設定を変更する必要が出てきます。その為、BIOS(UEFI)の管理者権限が必要になります。
また、2010年より前に製造されたコンポーネント(CPUやGPUが主?)は動作が不安定になる可能性があるとのことです。
Intel GMA 500、600、3600、3650 のグラフィック ハードウェアは、Chrome OS Flex のパフォーマンス基準を満たしていないとのこと。
以上が主なシステム要件になりますが、インストール前にはChrome OS Flexの「認定モデルリスト」の確認をお勧めします。(このリストに含まれていないからと言ってChrome OS Flexがインストールできないわけではないです。)
用意するもの
- Chrome OS Flexのブータブルメディアを作成に使用するPC/Mac
- Google Chrome
- インストール先のPC/Mac
- 8GB以上の容量があるUSBメモリ
- インターネット接続
用意するもの自体はとてもシンプルです。
なお、インストーラを作成するPCまたはMacにGoogle Chromeがインストールされていない方は、こちらの記事を参考にインストールしてください。(Windows 10の方 / Windows 11の方 / macOSの方)
ちなみにChrome OS Flexのインストールメディアを作成するUSBメモリも「インストール先のPC/Mac」のストレージも、保存しているすべてのデータが削除されますので、大切なデータが保存されている場合には予めバックアップを行ってから作業にあたってください。
Chrome OS Flexのインストールメディアを作成する
まずは、Google Chromeに「Chromebook リカバリ ユーティリティ」という拡張機能をインストールしますので、Google Chromeを開き、こちらのページにアクセスします。
(なお、Google Chromeのインストール方法につきましてはこちらをご覧ください。)
ページが開けたら、「Chromebook リカバリ ユーティリティ」という文字の横にある、「Chromeに追加」ボタンをクリックします。
「『Chromebook リカバリ ユーティリティ』を追加しますか?」と聞かれたら「拡張機能を追加」をクリックします。
「『Chromebook リカバリ ユーティリティ』が Chrome に追加されました」、と表示されれば完了です。
そろそろChrome OS Flexのインストーラーを作成したい(8GB以上の)USBメモリをPCに挿入しておきましょう。
次に検索ボックスの右側にある、パズルの形のような「拡張機能」ボタンをクリックします。(赤い丸で囲ったボタン)
「拡張機能」とり「Chromebook リカバリ ユーティリティ」をクリックします。
▼ Chromebook リカバリ ユーティリティが立ち上がったら、「始める」をクリックします。
▼ 「Chromebook の識別」という画面に遷移したら、「リストからモデルを選択」をクリックします。
▼ 「メーカーを選択」と書いてあるプルダウンメニューをクリックします。
▼ そして、リストの中にある「Google Chrome OS Flex」を選択します。
▼ 続いて「製品を選択」をクリックします。
▼ 「Chrome OS Flex」をクリックします。
▼ 上段には「Google Chrome OS Flex」、下段には「Chrome OS Flex」が選択されていることを確認したら、「続行」というボタンをクリックします。
▼ Chrome OS FlexのインストーラーにしたいUSBメモリがPCにセットされているのを確認したら、「選択」をクリックします。
▼ Chrome OS Flexのインストーラーを作成するUSBメモリを選択し、「続行」をクリックします。
この時、PCに複数のUSBメモリが挿入されいる場合には、必ず選択したUSBメモリがChrome OS Flexのインストールメディアにしたいものかを確認してください。
▼ 使用するメディアが選択出来たら「続行」をクリックします。
この操作でUSBメモリのすべてのデータが削除される旨が表示されます。
問題がなければ、「今すぐ作成」をクリックします。
するとChrome OS Flexのイメージファイルのダウンロードが始まり…。
ダウンロードしたファイルの確認を経て、
ファイルの解凍が始まります。
USBメモリに書き込む直前にはユーザーアカウント制御(UAC)が立ち上がります。「はい」をクリックして作業を続行します。
※ 標準ユーザーの場合にはPCの管理ユーザーのパスワード(またはPIN)を求められます。
▼ Macで作業をされている方も同様に、Macパスワードを求めれます。
入力し、OKボタンをクリックします。
Chrome OS FlexのイメージをUSBメモリに書き込んでいきます。
最後に書き込んだ内容を確認します。
「リカバリ メディアの作成が完了しました」と表示されれば、無事にChrome OS Flexの起動ディスクが作成できました。
完了をクリックし、「Chromebook リカバリ ユーティリティ」を閉じましょう。
Chrome OS Flexをブート(起動)する
Chrome OS Flexをインストールまたは試したいPC/MacにUSBメモリを挿入します。
Chrome OS FlexをPCにインストールしたい方は、起動先としてデバイスを今作成したChrome OS Flexのインストーラーを選択するか、BIOSで起動順序をUSBメモリと1位にするなどしましょう。
この作業の時、起動時に「F1」や「F2」、「F12」、「Del」キーを連打したりしますが、Windows 8以降のOSがインストールされている場合には、「高速起動」がオンになっていると、Boot MenuやBIOSの設定が開けない場合があります。
その際の解決方法はトラブルシューティング項にまとめましたのでご覧ください。
BIOSで起動順位を変更した場合には、インストールが完了した時点で、起動順序を元に戻しましょう。
MacでChrome OS Flexを試してみたい方は alt(option)キーを押し続けながら、Macを起動させます。
Apple Startup Utilityが立ち上がったら、「EFI Boot」と書いてあるアイコンを選択します。
ついにChrome OS Flexの起動画面が表示されました。
起動するまで少々待ちます。
初回の起動では言語が英語になっているので、「English (United States)」と記載のあるボタンをクリックします。
ここで「Do you want to activate ChromeVox, the built-in screen reader for Chrome OS?」(Chrome OSに内蔵されているスクリーンリーダー、ChromeVoxを有効にしますか?)というメッセージが表示された場合、スクリーンリーダーを使用する場合には、「Yes, activate ChromeVox」を、特にテキストを読み上げる必要がない場合には「No, continue without ChromeVox」を選択します。
言語とキーボードの選択画面に替わったら、「Language」の右にある「English (United States)」をクリックします。
リストにある「Japanese – 日本語」を選択します。
そして、日本語キーボードを使用している方は、「キーボード」とあるの右側の「US」を選択します。
そして、「日本語」を選択します。
それぞれ「日本語」が選択されているのを確認したら、「OK」ボタンをクリックします。
日本語に変わりました。
「始める」というボタンをクリックします。
Chrome OS Flexをライブブートで試してみる
▼ この画面ではChrome OS Flex をインストールするか、インストールせず、Chrome OS Flexを試すか選ぶことができます。
まずは、インストールせずにChrome OS Flexをライブブートで試してみたい場合には、「試してみる」を選択し「次へ」をクリックします。
なお、直接インストールされる方は「Chrome OS Flexをインストールする」項までお進みください。
▼ インターネットに接続するよう促されます。Wi-Fiを使用する場合にはリストに表示されるSSIDを選択するか、「他の Wi-Fi ネットワークを追加」をクリックし、設定します。
一覧に表示されたSSIDを選択した方は、「パスワード」にWi-Fiのセキュリティキーを入力し、「接続」ボタンをクリックします。
接続が完了したら、「次へ」というボタンが押せるようになりますので、クリックします。
Google 利用規約などを読み込みます。
▼ 利用規約に同意できる場合には「同意して続行」をクリックします。
この時、診断と使用状況のデータの送信を拒否したい場合には「オプション: 診断と使用状況のデータを…」の前にあるチェックボックスを外しても、作業は続行できます。
▼ Google アカウントを使用してChrome OS Flexを試す場合には、「あなた」にチェックが付いていることを確認し、「次へ」というボタンをクリックします。
ちょっと待ちます。
以後は画面に従ってGoogleにログインします。
ただし、今回はあくまでも「Chrome OS Flexを試す」だけなので、画面下部の「ゲストとしてブラウジング」を選択します。
▼ 「ゲストとしてブラウジング」をクリックします。
あくまでもUSBメモリ(またはSDカード)から起動しているだけなので、インストールされた状態と比較すると、ややパフォーマンスが悪い場合があります。
ゲスト モードで起動したら、Google Chromeなどで、「blog.kabocy.com」などと入力し、きちんとページが開けるか(インターネットが利用できるか)などを調べてみます。
これはChrome OS のデスクトップです。ゲスト モードなので出来ることは限られますが、あくまでも試用ですので問題ないです。
色々触ってみて、Chrome OS の操作に慣れるとともに、動作に問題がないかを調べてみます。
そして、シェルフ(Windows でいうタスクバーの部分)の「ファイル」アイコンをクリックすると、ファイルマネージャが起動します。
ついでに「設定」アプリも立ち上げてみます。「Chrome OS について」を選択すると、現在のChrome OS のバージョンやアップデートを確認できます。
左下の「ランチャ」アイコンをクリックすると、ランチャが開きます。
が、起動するタイミングによってデザインが違いました。
そして、ステータス領域をクリックするとWi-Fi/インターネットの接続状況、Bleutoothや音量、輝度(対応している場合)などが表示されます。
ここまでChrome OS Flexを試してみて、動作に大きな問題がなければ実際にChrome OS Flexをインストールしてみましょう。
「ゲストを終了」をクリックして元の画面に戻ります。
パソコンにChrome OS Flexをインストールする
では、いよいよお使いのパソコンにChrome OS Flex をインストールしていきます。
画面に下部にある「ChromeOS Flex をインストール」をクリックしてます。
インターネットの接続を求められたら、画面に従ってWi-Fiの接続設定を行うか、LANケーブルを使用して、インターネットに接続します。
▼ 「ChromeOS Flex をインストール」という画面に変わったら、「ChromeOS Flex をインストール」というボタンをクリックします。
※ インストール先のストレージに入っているすべてのデータは削除されます。
この時、特にインストール先のストレージの選択は出来ないようなので、今起動しているChrome OS Flexのブータブルメディアとインストール先のストレージ以外は取り外しておくとよいでしょう。
データが消去される旨が表示されます。問題がなければ「インストール」というボタンをクリックします。
Chrome OS Flex のインストールが始まりました。インストールが完了するまで電源を切らずにしばらく待ちます。
インストールが完了すると、およそ1分間、下図の画面が表示され、パソコンが再起動されます。
これでインストールは終わりです!
続いてChrome OS Flexのセットアップについて見てみましょう。
Chrome OS Flex をセットアップする
パソコンからChrome OS Flexのインストールメディアを取り外して起動すると、Chrome OS Flexが起動します。
いよいよChrome OS Flexのセットアップです!
まずはChrome OS Flexで使用する言語を設定しましょう。
表記が英語の場合には「English (United States)」とあるボタンをクリックします。ここはインストールの際と同じ要領です。
言語とキーボードの選択画面に替わったら、「Language」の右にある「English (United States)」をクリックします。
表示されるリストの中から「Japanese – 日本語」を選択します。
そして、日本語キーボードをご利用の方は「キーボード」の横にある「US」をクリックし「日本語」に変えます。ここまでの設定ができたら、画面右下にある「OK」ボタンをクリックします。
表示がの日本語に変わったら、「始める」をクリックします。
なお、この時インターネットの接続を求められたら、画面に従ってWi-Fiの接続設定を行うか、LANケーブルを使用して、インターネットに接続します。
続いてGoogle 利用規約です。
同意できる場合には「同意して続行」をクリックします。
なお、診断と使用状況のデータの送信を拒否したい場合には「オプション: 診断と使用状況のデータを…」の前にあるチェックボックスを外しましょう。
続いて、Google にサインインしてみます。
「あなた」と「お子様」はご利用に合わせて選択して、「次へ」というボタンをクリックします。
Googleへログインします。
お使いのGmailか登録の際に使用した電話番号を入力して、「次へ」をクリックします。
次にパスワードを入力し、「次へ」をクリックします。
「Chrome デバイス の同期」の設定です。
ここでは同期に関する詳しい設定が出来ない為、「設定後に同期オプションを確認する」にチェックを入れておくことで、セットアップ後に同期に関する設定の変更が可能です。
「Chrome OS Flex のハードウェア データの収集」についてです。
あくまでも任意の項目なので、最低限のデータ収集のみに同意する場合には、「Google とハードウェア データを共有して~」のチェックボックスを解除して、「同意して続行」をクリックします。
「Googleアシスタント」の設定です。利用する場合には、「同意する」を、利用しない場合には「有効にしない」をクリックします。
「Googleアシスタント」を有効にした場合、画面上の情報の解析を承諾するかどうか選択できます。
「OK Google」の利用についての選択です。利用しない場合には「いいえ」を、利用する場合には「同意する」をクリックします。
同一Googleアカウント内でAndroidデバイスを検出すると利用できる項目です。
利用する場合には「同意して続行」をクリックします。
Chrome OS Flex のセットアップが可能しました!
「始める」というボタンをクリックすればChrome OS Flexをすぐにご利用頂けます。
▼ Chrome OS Flexが立ち上がりました。
初回起動時には、「Chrome デバイス へようこそ」というウィンドウが立ち上がっていると思います。
※セットアップの際、「設定後に同期オプションを確認する」にチェックを入れていた方はこの画面の他、Google Chromeで「同期と Google サービス」というページが開いているはずです。
スッキリとしたGoogle Chrome OS Flexのデスクトップ。
画面下部にある「シェルフ」(Windows でいうタスクバー)部分にある「ファイル」アイコンをクリックすると、ファイルマネージャーが起動します。
Chrome OS FlexのファイルマネージャーではNTFSの読み書きもできるようで、Windows で使用していた外付けハードディスクをそのまま利用できるのは魅力的ですね。
また、Phone Hubも利用できます。
ステータス領域のエリアをクリックすると、今のPCの状況を確認することが出来るほか、ログアウトや電源についての操作も可能です。
お疲れ様でした!
次項ではChrome OS Flexのインストールの際に発生しそうなトラブルなどについてまとめています。
トラブルシューティング
この項では、Chrome OS Flexのインストールの際に起きがちなトラブルや動作検証について軽くまとめております。
参考になれば嬉しいです。
インストールしたはずの「Chromebook リカバリ ユーティリティ」が開けない
Chrome OS Flex のインストールメディアを作成する際、「Chromebook リカバリ ユーティリティ」が開けない場合には次の操作をお試しください。
Google Chromeを起動させ、検索ボックスの右側にある「設定」ボタン(赤丸で囲った部分)をクリックします。
そして、「設定」をクリックします。
Macの場合にはGoogle Chromeを起動させ、メニューバーにある「ウィンドウ」をクリックします。
そして、「拡張機能」をクリックします。
「拡張機能」をクリックします。
そして、「Chromebook リカバリ ユーティリティ」を探し、トグルスイッチがオンになっていることを確認します。(▼ 例えば下図の場合だと、「オフ」になっています。クリックしてオンにします。)
オンになると、「拡張機能」ボタンが出現すると思います。
後は、通常通り作業が出来ると思います。
BIOSが開かない時は
Windows 8以上がプリインストールされているPCでは、高速起動が有効になっており、起動時の操作を受け付けないことがあります。
「シャットダウン→起動」ではなく再起動を選択しキーを連打するか、高速起動をオフにして再度実行するか、Windows が起動した状態で、Shiftキーを押したまま、シャットダウンをして、起動時に所定のキー操作(EscやF2, F9, F10, F12など)を試してください。
もしくは、Windows を立ち上げてShift キーを押しながら「再起動」クリックします。
「オプションの選択」が開いたら「トラブルシューティング」をクリックします。
「トラブルシューティング」では「詳細オプション」を選択し、
「詳細オプション」では「UEFI ファームウェアの設定」をクリックします。
「UEFI ファームウェアの設定」に移ったら、「再起動」というボタンをクリックします。
これで、UEFI(BIOS)の設定を変更できます。
筆者が試したMacとPC
筆者がChrome OS Flexを試したパソコンとMacを掲載します。
そんなに長時間の試験ではありませんが、参考になれば幸いです。
日付 | バージョン | インストールした機種 | 結果 |
22.02.18 | 100.0.4880.0 (dev) | Apple MacBook Pro (13-inch, Mid 2012) (MacBookPro9,2) | 殆どの機能は正常に動作する 但しWi-Fiが不安定 |
22.02.18 | 100.0.4880.0 (dev) | Apple MacBook Pro (13-inch, Mid 2010) (MacBookPro7,1) | Wi-FiとBleutoothが利用できない |
22.02.19 | 100.0.4880.0 (dev) | HP (Hewlett-Packard) HP ProDesk 600 G4 SFF | 問題なし? |
22.02.20 | 100.0.4880.0 (dev) | HP (Hewlett-Packard) HP Pavilion dv6500 | 「Loading vmlinuz.A… ok」と表示され 起動しない |
もしも、読者の皆様も、是非「このパソコンで動いたよ!」など、コメント欄に頂けると嬉しいです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
古くなったPCやMacでもChrome OS Flexをインストールすることで、随分快適に使うことが出来ました。
もしも使っていないPCがありましたら、ぜひ一度お試しください。
それではまたお会いしましょう!
なお、あのかぼではWindows 11が非対応(最小システム要件を満たしていない)PCにWindows 11をインストールする方法や、最新のmacOSがインストールできないMacにmacOS Big Sur やmacOS Monterey 、macOS Ventura をインストールする記事などを公開しております。
2023.01.16 記事内の表記やリンクを更新しました。
2023.01.16 記事内のリンクを修正しました。
2023.01.16 記事のカテゴリーを「修理・カスタマイズ」から「Linux」へ変更しました。