前回は開封式や付属品、P30 liteの観察などを行いました。
今回はSIMカードやSDカードの挿入方法やP30 liteの為に購入したP30 liteケースや画面保護ガラス、SDカードなどを紹介していきたいと思います。
目次
- 用意したP30 lite用のアクセサリー
- 箱の箱を開ける!
- 箱を開ける
- P30 Liteの外装を見てみる
- ここまでの感想 (ここまでが前の記事)
- SIMを挿したりする
- ケースや画面フィルムを張る
- 起動させてみる
- 感想
- あとがき
SIMカードを挿したりする
SIMカードやSDカードをP30 liteに挿入して、P30 liteを早く起動してみましょう。
SIMカードを台紙から取り外します。プラモデルのイメージで台紙から切り離します。(誤って指を切らないようにご注意ください。)
先ほど一緒に確認しました、カード取出しツールを使って、P30 liteの上部にある穴に挿して、トレイを引き出します。
そこに、SDカードとSIMカードを載せます。
トレイにSDカードとSIMカードを載せたら、そのトレイをP30 liteに戻します。
これで、SIMカードの取り付けは完了です。
余談ですが、SIMカードに「n111」という文字が確認できます。
「n111」の他には「n101」やiPhone用の「n141」などがあります。
よく「n101はNFC向けのSIM、n111は非NFC向けのSIM」という情報がありますが、あくまでも目安だと理解しています。某家電量販店ではn101とn111はあまり意識されて発行されていなかったように思います。
ケースや画面フィルムを張る
今回購入したケースや画面保護ガラスやSDカードは下記の通りです。
ちなみに、ビーコックブルーの方では別の商品を紹介してます。
ケースはとても良かったですが、P30 liteの画面保護ガラスは難しいですね。
SDカードは、400円程高いですが下のものの方がいいと思いました。
さて、ケースから見ていくことにしましょう。
P30 liteには初めから専用ケースが付属していますが、あまり付属品を使っちゃうのが好きじゃないので、買っちゃいました。
購入したケースはおよそ300円くらいで、リーズナブルな割にストラップまでついています。
ただ、気になる点としては、2つ購入して、1つにはケースを保護する袋に包まれていましたが、もう1つは裸で入っているという点です。
もちろん使用には影響しませんが少し気になりますよね。
今回ご紹介するガラスはこちら。
反射で外箱がキラキラ光ります。
せっかくなので、ちょっと見てみましょう。
フックになってる部分を引っ張ると、するっと出てきます。
出てきました。
ん…?
保証サービスン。
このガラスだと全てを覆うことはできないようです。
貼る前に、上に乗っけてデモンストレーションをするといいでしょう。
このように位置決めをしておくと、貼りやすいと思います。
このガラスを張るときに気が付いたのですが、P30 liteって初めから保護フィルムが貼られているようです。
ガラスを張るときに、この初期フィルムを剥がすか悩みましたが、しっかりとくっついて剥がせなかった為、初期フィルムの上にガラスを貼り付けました。
初期フィルムはすごく薄いようで、ガラスが浮いてしまうということもありませんでした。
SDカードも見てみましょう。
こちらのSDカードは128GBでおよそ1,800円と非常に安価でした。
ただ、1か月半程利用して、パーティションが破損したようで、Android上でデータを読み取れなくなってしまいました。
400円程高くはなりますが、こちらのSDカードがおすすめです。
何がともあれ見ていきましょう。
SDカードの変換アダプターが付いてきました。
128GBで最大転送速度は80MB/sのようです。
背面はこんな感じ。
SDカードの挿入方法は・・・先ほど見ましたね!
さて、SIMやSDカードを入れたら、ケースに入れましょう。
優しく押しながらケースに入れると・・・。
完了です。
起動させてみる
音量ボタンの下にある、電源ボタンを長押しすると起動します。
Googleのサービスも使えますね。
指紋でロックが解除できるようです。
顔の登録は一瞬でした。iPhoneだと何度も試行するのに、妙に早かったです。
ただ、注意があるようで、免責事項が表示されました。
無事にセットアップが終わると、すぐに使える状態になります。
感想
思い出してみれば、かれこれ2か月程使っていますが、操作感も良く、筐体の作りこみもすごく良いと思います。
写真撮影などのレビューは追々するとして、簡単に良いところ、悪いところを紹介したいと思います。詳しくは後日記事にします。書きました。
良いところ
- 画面占有率が高い
- 写真がきれい
- 低価格なのに操作に引っかかりがない
- 電池がめっちゃ長持ち
悪いところ
- 電話アプリが曲者
- バックグラウンドアプリの抑制がすごい
- 非防水
地味なストレスとして挙げさせていただきました、「電話アプリが曲者」。
これ、パニくるとエンドレステル状態になります。
後は「バックグラウンドアプリの抑制がすごい」。
僕は趣味でSonyのアプリ「Lifelog」やMicrosoftの「スマホ同期」を使っています。
どっちもバックグラウンドでの利用こそ主戦場(?)で、スマホがスリープ中にアプリが立ち上がらないなどのめんどいトラブルが発生します。
詳しくはこちらの記事(HUAWEI P30 liteの良いところと悪いところ)にまとめましたので是非ご覧いただけたらと思います。
あとがき
今回はP30 liteのミッドナイトブラックを見てみました。
次回はピーコックブルーを皆さんとご一緒に見ていきたいと思います。
では!