iMac (Early 2009)のメモリ増設、交換手順

修理・カスタマイズ

こんばんは!
今回はiMac (24-inch, Early 2009)のメモリの増設手順を確認していきます。

といってもこちらはメモリの故障(起動時にビープ音が3回鳴る)による修理になりますので、増設というより交換修理になります。

用意するもの

iMac (Early 2009)を分解する

分解といっても非常に簡単に行えます。

iMac (Early 2009)分解の準備

iMacの電源を切り、すべての機器、ケーブルをiMacから取り外します。
その後、机などの平面で安全な場所に布などを敷き、身の安全(iMacはそれなりの重量がありますので)とiMacの画面の保護に留意しながら、画面を下にして布の上に寝かせます

Apple “iMac にメモリを取り付ける”より

写真では便宜上、立たせて作業していますが寝かせてください
(iMacを立たせたまま作業もできますが、メモリが飛ぶ恐れがあります。寝かせて作業してください。)

メモリアクセスカバーの中央にあるねじを、プラスドライバーで回します。

メモリアクセスカバーを取り外します。

タブを外に出します。

外に出た黒いタブを掴みます。

黒いタブを手前方向に、引き出します。
(注: このステップでは、iMacの画面を下にして、寝かせられていることが推奨されています。黒いタブは思い切り引っ張る必要があり、iMacが立ったままで作業をすると、メモリが思い切り飛び出てくる恐れがあります。)

メモリが出てきたら、手前に引き出し、iMacから取り外します。

隣に取り付けられているメモリも同じ手順で取り外します。

全てのメモリが取り外せました。

出てきたメモリ。

iMacから出てきたのは、こちらの2枚もメモリ。ノーブランドメモリ?

新しいメモリを取り付ける

今回購入したのはTeamさんの8GBキット(4GB×2枚)(TESD3-1066-8G4DC)です。

以前、ポリカーボネートなMacBookにも使用したメモリです。ブログでは紹介していなかったような・・・。

先ほどとは逆の手順でメモリを挿入していきます。

この時、黒いタブを巻き込まないように注意して作業します。

逆側も同じように。

黒いタブも元の位置の戻し、メモリアクセスカバーを取り付けます。

ネジを閉めて動作をテストしてみましょう。

起動及びメモリの容量を確認する

ここまで出来たら一度起動させ、動作を確認してみましょう。

Appleメニューの「Appleマーク」をクリックし、「このMacについて」(またはAbout This Mac)を選択します。ここで「メモリ」と記載がある場所に、増設(交換)した容量の値が確認できれば一先ずOK。

また、「システムレポート」をクリックし、左ペインの「ハードウェア」の項目にある、「メモリ」をクリックすると、

現在搭載されているメモリの詳細が表示されます。

なお、何らかの理由でログインできない場合には、起動時に「command (⌘)」 + 「R」などのキーコンビネーションを利用し、macOS 復旧システムから起動します。
ここで、

system_profiler SPHardwareDataType SPSoftwareDataType 

と入力すると、「このMacについて」に書いてありそうな情報を一通り得ることができます。

メモリ換装時には、Apple Hardware Testなどを利用し、メモリテストを行うのも良いと思います。