【正式リリース前に新機能を試したい!】OpenCore Legacy Patcherのナイトリ―バージョンをダウンロードする方法

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【正式リリース前に新機能を試したい!】OpenCore Legacy Patcherのナイトリ―バージョンをダウンロードする方法

以前、OpenCore Legacy Patcherを自分でビルドする方法について紹介しましたが、「作業の工数が多く難しい…」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

この記事では正式リリース前(ナイトリ―ビルド)のOpenCore Legacy Patcherを簡単にダウンロードする方法について紹介します。

目次

ナイトリ―ビルドのOCLPを使用する前の注意点

ナイトリ―ビルド(Nightly build)版のOpenCore Legacy Patcherを使用すると、新しい機能やサポートをいち早く使用することができます。

しかし、あくまでも正式リリース前の開発途上中のバージョンであることから、予期せぬトラブルやバグを含んでいる可能性があります。

OpenCore Legacy PatcherのGitHubでは、このバイナリを使用する前に必ずCHANGELOG (変更履歴)を確認するようにと警告しています。

Warning: These binaries should not be used without first consulting the CHANGELOG. Do not distribute these links in forums, instead direct to this file.

  • Users running new builds of the project without understanding what has changed are at higher of bricking their installation as they do not read any warnings provided in the CHANGELOG. We wish to minimize these situations as much as possible.

警告: これらのバイナリは、最初にチェンジログを参照することなく使用するべきではありません。フォーラムでこれらのリンクを配布しないでください。

  • 何が変更されたかを理解せずにプロジェクトの新しいビルドを実行するユーザーは、変更履歴で提供される警告を読まないので、インストールをブリックする可能性が高くなります。私たちはこのような状況を可能な限り少なくしたいと考えています。
GitHub より

なお、OpenCore Legacy Patcherを自身でビルドする方法に関してはこちらの記事をご覧ください。

ナイトリ―バージョンのOCLPをダウンロードする方法

では、早速OpenCore Legacy Patcherをダウンロードしていきます。

▼ まずはこちらのページを開き、少しだけスクロールします。

▼ 「For developers wishing to validate mainline changes, you may use these nightly links:」の下に、「GUI」と「TUI」の2つがあります。
希望する方をクリックします。(この例ではGUI版を選択しました。)

▼ なお、「”github.com”でのダウンロードを許可しますか?」と表示された場合、「許可」をクリックし、ダウンロードを続行します。

アクセスしたタイミングによっては、ダウンロードができないことがあります。
その際には、1~2時間をおいてから再度ダウンロードを試してみてください。

▼ ダウンロードが完了しました。

▼ OpenCore Legacy Patcherを立ち上げて作業を行うことができます。

お疲れさまでした。

OpenCore Legacy Patcherの使用方法

OpenCore Legacy Patcherの使用方法は以下の記事をご覧ください。

▼ 2012年以降(Mac Proは2013年以降)のMacを使用している方向け

macOS VenturaをインストールできないMacにOpenCore Legacy Patcherを使用してインストールする(メディア作成編)

▼ 2011年以前(Mac Proは2012年以降)のMacを使用している方向け

【暫定版】2012以前の古いMacにOpenCore Legacy Patcherを使用してmacOS Venturaをインストールする方法

まとめ

ここまで、OpenCore Legacy Patcherのナイトリ―ビルドをダウンロードする方法について紹介してきました。以前紹介しました「OpenCore Legacy Patcherを自分でビルドする方法」よりも随分簡単に入手ができましたね。

ただし、このナイトリ―ビルドを使用の前にはCHANGELOG をよく確認して、インストール時のトラブルを未然に防ぎましょう。

それでは、引き続き楽しいMacライフを!

弊ブログ(あのかぼ)含む、Kabocy Mediasグループ内では、引き続きmacOS VenturaOpenCore Legacy Patcherの最新情報をお届けしています。

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